写真ケーキがサプライズに喜ばれる理由のひとつに、思い出の共有があります。美味しいケーキにプリントされた”懐かしい写真”で会話が弾んで、みんなでもっと笑顔になれる時間。「見て・話して・食べる」写真ケーキだからこそできる楽しさです。プリントする写真は人それぞれ。たくさんの思い出から特別な1枚にするのも腕の見せ所ですね。さて、あなたはどんな写真でサプライズにしますか？
今回は、海外に旅立つ友達へ”shappieの写真ケーキ”をプレゼントしたサプライズの様子をレポートします。
送別会のあとのサプライズ！
大学時代のアルバイト仲間で、今でも家族ぐるみでずっとお付き合いしている”仲良しメンバー”。今月、急遽、フィリピンでの駐在が決まったメンバーのMさんへサプライズを計画しました。みんなで送別会をしたあとの帰宅後に、”忘れ物を届けに来たという設定”で写真ケーキをプレゼントしたそうです。
事前にオーダーした写真ケーキには、”Mさんの結婚式での写真”、”メンバーで遊びに行った時の写真”、”Mさんの二人のお子さん”をコラージュしました。マンションのエントランスでケーキを準備して、いざ、サプライズへMさん宅に向かいます。
お子さんに玄関のドアを開けてもらって、ケーキを持ってバレないようにお部屋に。
写真ケーキのプレゼント！サプライズの瞬間
「えー！さっき送別会してもらったばかりなのに、こんなにうれしいケーキまでありがとう」と突然のプレゼントに驚くMさん。プリントされた写真にも感激！思ったとおりのサプライズになりました。
どの写真をプリントするか？いろいろと悩んだそうですが、みんなの思い出の写真とMさんファミリーの写真を合わせて『どこにいても友達』というメッセージを込めたそうです。
数日前より準備をしていたメンバーもMさんのこの驚いた表情をみて大満足でした。
サプライズのあとは美味しいひととき
実は今回の立役者のSちゃん。ママに内緒でサプライズ計画に参加してくれていて、ドアを開ける重要な役割を果たしてくれていたのです。自分がプリントされているケーキを見て大喜び！成功のご褒美にケーキを「いただきまーす！」。とってもキュートな笑顔で食べてくれています。
大切な友達に、他には無いインパクトのあるサプライズをしたいと、この写真ケーキをオーダーしてくれました。これまでの楽しい思い出がすべてこのケーキに詰まっているようで、プレートにも心のこもったメッセージ。きっとフィリピンでもこのサプライズの思い出と一緒に笑顔で毎日を過ごしていけることでしょう。海外駐在でなかなか会えなくなってしまいますが、友情はいつまでも続きますね。帰国の際も写真ケーキでお祝いしてくれたらうれしいです。
